貧血 再生

貧血 再生

再生不良性貧血は、病名に貧血とあるので、いわゆる鉄分不足による一般的な貧血をイメージしてしまいますが、別の病気と捉えるのが正しいでしょう。再生不良性貧血は、100万人に5人の発症率である難病といえます。再生不良性貧血は、骨髄で作られる血液成分の赤血球、白血球、血小板が正常に生産されない血液の病気です。血液中の成分である赤血球、白血球、血小板は人間にとってとても重要で、その量は多すぎても少なすぎても体調に不具合が起こります。赤血球が少ないと、疲れやすかったり、息切れや動悸など、貧血の症状がおこります。血小板が少ないと、鼻血などの出血がなかなかとまらなかったり、青あざができやすい症状がみられます。白血球の減少は、感染による発熱や肺炎に進行することもあります。大事な3種類もの成分が少ないのですから、再生不良性貧血がとても大変な病気ということが分かりますね。再生不良性貧血の場合、日常生活では特に、出血と細菌などの感染に注意が必要です。重症の場合の治療法としては、骨髄移植が望まれます。骨髄で生産される血液成分が少ないのですから、HLAの一致する血縁ドナーからの健康な骨髄を移植することが現在の医療では、もっとも有効なのです。

カテゴリー: 貧血 — admin 10:21 PM
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